アボカドオイル買いました。
機能性医学の第一人者、ニューヨークタイムズのベストセラーの著者でもある
”Dr, Mrak Hyman” のポッドキャストを聞いていまして、
リスナーから「何の油を使っていますか?どうやって選びますか?」という質問に答えていまして、それを聞いて、
早速、「アボガドオイル」買いに行きました。
では、ポッドキャストでDr hymanが話していた事。
- まず、摂らない方がいい油について
今、世の中に出回っているほとんどのオイルは加工(化学物質配合)されており、また多くはGMO油(遺伝子組み換え作物から作られているオイル)、例えば、キャノーラ油、コーン油、大豆油。アメリカでは特に大豆油が一般的に多く使われている。このような加工・精製されたオイルは避けたほうがいい。なぜならば、これらは簡単に酸化する。油がダメージを受けやすい。そして、その油が血液に入る事で、コレステロールが上がったり、心臓病の原因になる。
- 高温の調理でない場合、サラダにかけたり、トマトソースに入れたりで使う油
一番にお勧めするのは「 エクストラバージンオイル」と。
スペインで7000人に行った実験で、片方のグループは通常の地中海料理の低脂肪の食事。もう片方のグループには通常の食事プラス、「オリーブオイルと一握りのナッツ」を毎日あげたところ、オリーブオイルとナッツのグループの心臓病が改善されたというデータがあると。ポリフェノールも豊富だと。
そして、市場にはたくさんの”偽オリーブオイル”が存在するので気をつけてと。Dr曰く、オーガニックで、食べた時に少し火傷したようなスパイシーな感じがするのが良いオイルだとか。
- 高温で調理するにはハイスモークポイン(高い発煙点)の油
熱を加えて料理する時メインオイルとしてよく使うのは、「アボカドオイル」。オリーブオイルと似たような素晴らしい成分だが、アボガドオイルはハイスモークポイント(高温になっても酸化しずら)オリーブオイルはフライパンに入れて熱を加えるとすぐに酸化してしまう。
特別な時に使うのは、ココナッツオイル、ギー、ごま油、ウォールナッツオイル、マカデミアナッツオイル。
特にコールドプレスかは気にしていない。そしてオーガニックで遺伝子組み換え(GMO)でない物にしていると。
そして、オリーブオイルを高温で調理しないと言っている理由として、
Dr Hymanが前に検査を受けた際に、血液から高いレベルの酸化したオリーブオイルが検出された事があり、それからはフライパンにはオリーブオイルは入れないと言っていました。
私も、油の知識は曖昧で、昔、オリーブオイルは「生でそのままがいい」とは聞いた事はあったのですが、曖昧な記憶のまま、物を焼いたりする料理にも使ってしまっていました。。
本日より、高温調理にはオリーブオイルは使用しないことにします。ちなみに、アボカドオイルは変な匂いは全くなく、料理の味が変わるという事は全くありません。
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