お水をもっと飲むよう意識したらお肌の調子が良い。水分摂取を促す携帯アプリ。植木を育てる。
最近、また意識し始めたのは、水を飲む事。
私は、意識をしないと全然水を飲まなくなってしまうのです。飲まなくても生きていられるんです。なので、ちょこちょこ意識はしているんですが、2週間前くらいから、もっと意識して、おっきい1.5ℓのボトルに水を入れ、これは飲み切ろうと思ってやっています。お肌の調子がいい気がしています。
ちなみに、このタイミングで全然関係のない友達と会った時に、その友達も水を飲むことを意識していて、携帯のアプリで水を飲んだら植木に水をあげて育てると言うことをやっていて、そんなアプリ全く知らず、後で調べてみたら、水分摂取を促すアプリが色々あって驚きました。植木を育てるアプリの日本語版もあリました。私も使ってみましたが、私は逆に一杯飲むごとに携帯アプリ開いて水をあげるのは面倒で、実際にボトルを置いて、飲み切る方が向いていました。でも面白いなと思いました。たまごっちを思い出しました。
なぜ再度意識し始めたかと言いますと、
最近Wellnessに関する記事や本など読んでると、
頭痛について読んでると、水分摂取量が低い事が影響していることもある、、、とか、１０日間デトックスとか言う本を読んでたら、お水飲みましょう〜って書いてあり、食べ過ぎてしまう人へ、一杯の水を飲みましょ〜とか、便秘の記事読んでたら、もちろん水分摂取も大切って書かれてて、常に何かしらに水を飲みましょう〜って出てきて、そして、私がヘルスコーチングしているクライアントさんも水をもっと意識して飲むと言う目標を立てられて、私も一緒にやろうと思いまして。
こう言うことをやるには、なぜやりたいのかが明確にあると続けられるので、私にとってのモチベーションは、お肌がきれいになる可能性がある事になっています。
ちなみに私たちの体の水分バランスはこんな感じです。
成人の人体の約3分の2は水でできています。脳は80％の水、筋肉（心臓を含む）は75％の水、血液は83％の水、肺は90％の水、皮膚は64％の水、そして骨さえ30％の水です！
他にも水を飲む事でのメリットはたくさん。
1.脳の機能と接続性 （脳はほとんど水であるため。） 集中力と認知力の向上 あなたの気分と感情のバランスをとるのを助けます 記憶機能の維持 脳への血流と酸素を増やす 頭痛の予防と緩和 ストレスを減らす
2.減量 飲料水は、効果的な食欲抑制剤として作用することで体重を減らすのに役立ちます。 さらに、複数の調査研究により、大きな冷たいコップ一杯の水を飲むと、最大90分間で代謝が24〜30％増加することが示されています。
3.解毒（毒素を体外に排出します）
4.消化を助ける。
5.便秘を防ぐ。むくみの解消。
体内の水分が少ないと便が固くなるうえに、便のかさが減ることで便秘になるため、便秘に悩む方は意識して水を飲みましょう。また、体内の水分が不足すると、水分を溜め込もうとする働きでむくみが起きることがあります。水を飲むとトイレの回数が増えるため、老廃物を排出でき、むくみの解消につながります。
6.筋肉のけいれんを防ぎ、体の関節を滑らかにするのに役立ちます。
7.若々しい肌 お肌には水分が多く含まれており、水分の過剰な喪失を防ぐ保護バリアとして機能します。水をたっぷりと飲むと、肌の細胞が潤い、ふっくらとなり、顔が若く見えます。水は皮膚組織を補充し、皮膚に潤いを与え、皮膚の弾力性を高めるのに役立ちます。また、不純物を洗い流し、循環と血流を改善し、肌の輝きを助けます。
１日の水分摂取量の目安は？
私がアメリカの資料を色々見ていると、８カップ/日と書かれているのが多く、１カップ240mlだと思うので、2ℓとか。もう少し少ないものや、多いものもあります。体の大きさの違いもあり個人差も大きいので、自分の体と相談しながら飲むのがいいと思います。特に持病をお持ちの方は注意が必要かと思います。大量に飲めばいいってものでもないので。
ちなみに、脱水症状の警告兆候には、脱力感、低血圧、めまい、錯乱、または色が濃い尿などがあります。
外出する際や、トイレが近くにない場合は、なかなか、水飲みたいだけ飲むのは難しいですが、意識して水を取ることでデメリットになる事は健康な人であれば、特にないので、水分足りてない方は、少し多めにとるよう意識してみると、体が良い方向に変化するかもしれませんよ〜
