栄養価の高い豆【レンズ豆】簡単に使える。ビーガンの人にも最適。お肌にもいい!
日本ではあまり馴染みのないレンズ豆。私もアメリカに来て、時々サラダやカレーに使われていて食べてはいましたが、自分で使用したことはありませんでした。しかし、栄養価も高く、気になっていたので、今回購入し、インディアンビーガンカレーを作りました。とても簡単で本格的。ニューヨークの普通のスーパーではほぼ手に入ると思います。私はトレダージョーズやホールフーズで売っているのを見ました。日本では生産はしていないようですが輸入されているので買えるようです。
レンズ豆とは?
レンズ豆は、マメ科に属する食用の豆類です。これらは主に殻で覆われた2つの半分で構成されています。9000年以上前にさかのぼる最も古い食料源の1つ。
形状が扁平であるため直接煮ても短時間で火が通るので、水に浸けたり、下ゆでをする必要がないことが特徴。主にカレー、スープ、サラダ、付け合せなどに用いられています。
レンズ豆の種類
大きく分けると3種類(茶・赤・緑)に分類されます。
「茶レンズ豆」は、皮付きタイプでサラダや肉料理の添え付け、カレーなどに使われます。「赤レンズ豆」は皮がむかれているので、その柔らかさからスープによく使われます。そして「緑レンズ豆」は、茶レンズ豆と同じく「皮付き」タイプです。煮込み料理に使っても煮崩れすることがありません。
レンズ豆の健康上の利点
レンズ豆はは脂肪が少なく、非常に栄養が豊富で、一般的にかなりお手頃な価格で購入できます。
1.ポリフェノール豊富。
2.タンパク質が豊富。
3.鉄分豊富。
4.食物繊維が豊富。
5.レンズ豆は骨に良い。
6.葉酸が豊富。
7.マグネシウムが豊富。
私はビーガンレンズ豆カレーを作りました。
私はこのレシピを使いました→ 「rainbowplantlife」のvegan-red-lentil-curry
詳細はブログで書かれていますが、Youtubeでも紹介されていてわかりやすいです。
すごく簡単。
ニンニク、生姜をみじん切りにしてココナッツオイルで炒め、そこにスパイス(クミン、ターメリック、コリアンダー、カレー粉、ガラムマサラ)を入れ炒める。←スパイスの種類はレシピにより、ここまで使っていないものもありました。そこにお水もしくはベジブロス、軽く洗ったレンズ豆、トマト缶を入れ、煮込む。水気がなくなってきたら、ココナッツミルク投入。また煮込んだら塩胡椒で味を整え、完成。トータル1時間以内に美味しく仕上がりました。
Wellness&Beauty系のホームページもやってます。この記事ももう少し栄養のこととかプラスで書いています。もし良ければそちらもご覧ください。
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