久しぶりにスーパーフードのチアシード を食べたので美容効果の観点のみでまとめてみました
久しぶりにチアシードを食べてみました。健康にはいいと言われ続けていますが、美容からの視点でのみまとめてみました。
スーパーフードのチアシードの美容効果は?
チアシードは、食物繊維・オメガ3脂肪酸・ミネラル(特にカルシウム ・鉄分)
が特に豊富なスーパーフード。
この成分より、このような美容効果が期待されます。
デトックス効果:
食物繊維が多く、便秘の解消や腸内環境改善でデットクス効果。
肌のたるみシワの予防:
オメガ3脂肪酸であるα‐リノレン酸は体内で合成できない必須脂肪酸で、細胞をまもる細胞膜の材料となり、細胞の老化による肌のたるみやしわを予防。
角質のターンオーバーを促す:
カルシウムが足りないと充実した角質層が作られません。肥厚細胞膜を作る工程は、肌の新陳代謝(肌のターンオーバー)の一環ですので、カルシウムの不足は、新陳代謝の低下につながります。逆に言うと、カルシウム が豊富だと角質層に厚みがあり、キメが細かい肌。外部刺激に対するバリア機能が高い。水分保持の働きが高まり、潤い・透明感のある肌になる。肌のターンオーバーが適切になる。
肌の血色をよくしてくれる:
鉄分は酸素を全身に運び役割の鉄分は貧血を防いでくれて、血色をよくしてくすみを防ぐ効果も期待できます。
抗酸化作用(アンチエイジング):
最近、私はチアプディングとして食べます。
チアシード約大さじ2に100mlのオートミルクかアーモンドミルクを入れ、かき混ぜ冷蔵庫で寝かせます。熟したバナナがあるときは潰してチアシードとミルクに混ぜ、一緒に寝かせます。時間はいつも適当で、夜に寝かせて朝食べる時と、1時間位で食べる時もあります。ある程度固まったら、イチゴやブルーベリーなど適当にのせてできあがり。アーモンドミルクやオートミルクは、砂糖を加えたものでありませんが、自然の甘味があり、またフルーツも入れるので、私はあまり甘さをたしませんが、メープルシロップや蜂蜜を足すのも美味しいです。
また、チアシードの摂取量は、色々と書かれているのですが、
大体大さじ1〜2位と言ってる人が多いです。適量以上食べると、便秘になったり、アレルギーを起こすこともあるようなのです。
私も、一日20gで数日食べたら、お腹が張ってしまって、逆効果になったので、適度に調節することをお勧めします。